冠攣縮性狭心症(体験記)

冠攣縮性狭心症とわかってから10年以上。救急車で運ばれたこと、入院、通院、日々の発作のことなど書き残しています。

肺炎でした

42度の熱が出て、コロナでもインフルエンザでもなく・・・・と前回お話させていただいた続きです。

その後体調はすぐに回復しましたが、37度以下に熱が下がることが無く平熱が37.6度付近という状態に。ちょくちょく38度を超えたり36.9度なんていうこともあったり。特に頭が痛いとかはなく、こほこほと咳が比較的よく出る感じでした。食欲もあり小康状態といった感じなので普通に仕事をしていました。が、先週から背中が痛くてたまらなくなり(咳をしたり大きく息を吸うと我慢できないほど)、寝ていられない痛さが襲ってきたりして・・・・ロキソニンを飲んだりバンテリンを塗ると楽になる気がしたので、ぶつけた記憶はないけど、これが疲労骨折というやつか!?という勝手な思い込み。意を決して整形外科に行ってきました。でごく当たり前にレントゲンを撮っていただきお医者さんから出た診断は肺炎。

肺炎?でこんなに背中が痛いの!と頭の中は?でいっぱいになりながら、土日を家でやり過ごし月曜日に呼吸器科さんへ。抗原検査をしてその場で陰性でしたが念のためPCR検査を行いますということで当日は唾液を提出してだけで帰宅。

翌日指定の時間に伺ったたところPCR検査も陰性で、ようやく普通に診察していただいたところごく普通の肺炎。たんまりと薬をいただいて帰ってきました。

薬を飲み始めて4日過ぎましたが(ほぼテレワークとリモート商談に切り替えて対応させていただきました、お客様ありがとうございました)、熱は37度を超えることが無くなり背中の痛みもほぼなくなりました。(咳はまだ多少出てしまいます。)

42度出たあと、小康状態の時もまじめにお医者さんに行っていればこんなことにならなかった?のかも。いずれにしてもご苦労されている医療従事者のみなさまには手間をかけてばかりです。本当に申し訳ございません。新型ウィルスへの注意は今まで以上に慎重に動きますが、普通に健康でいられるように頑張ります。