冠攣縮性狭心症(体験記)

冠攣縮性狭心症とわかってから10年以上。救急車で運ばれたこと、入院、通院、日々の発作のことなど書き残しています。

初めての胃カメラ

少し前に会社の健康診断でバリウム再検査だ〜〜!
いやだよおおおおおお。
と書きましたが、
事はさらに悪い方向でした。
(再検査の要領をちゃんと読まなかった自分が悪いのだけど)

胃部内視鏡検査でした。
そうです、胃カメラ飲まなくちゃならなかったんです。

最近はラクになって何も苦しくないよ!
VS
胃カメラ飲むくらいなら病気のままでいい!

会社の中でもはっきりと分かれました。が、圧倒的に二度と飲みたくない!が多数派です。
で、
二度と胃カメラなんて飲むものかああああああ!!!
が、私の感想です。

まあこんな話は面白くもなんともないでしょうから、この辺でやめておきます。
結果はまたまた再検査?
胃の入り口のほうにかなり大きな炎症が数箇所&十二指腸潰瘍でした。自分の胃の中を写真で見せられて、ものすごおく不思議な気分でした。というわけでまたまた採血。再来週もう一度お医者さんです。やれやれ・・・

ところで、フランドルテープの力は相変わらず強大なものがあります。ニトロを40日間ようで100錠も処方してもらったのがうそのようです。気のせいだと思うのですが、絶対に気のせいだと思うのですが、発作が起きそうなのをパッとテープが止めているような感覚になるときがあるのです。「あっ!」やばいかなって思うことがあり、テープなしのときはそのまま発作だったのですが、この「あっ!」のあとで、発作がこないのです。フランドルテープおそるべし。
しかし時々は相変わらずニトロが出動してしまいます。いつになったら完全に収まることやら。

kさん スポンジさん クロウサさん、コメントありがとうございます。本当に皆さんまちまちなのですね。でもお医者さんの言葉やネットでの表現は割りと似かよったものが多いです。このあたり改善されるといいのにと思います。kさんの心筋梗塞の話ちょっと身につまされました。
このブログをお読みいただいている皆さんも、変な風に自分を言い聞かせないですぐにお医者さんに行ってください。それがこのブログを立ち上げた理由ですから。