冠攣縮性狭心症(体験記)

冠攣縮性狭心症とわかってから10年以上。救急車で運ばれたこと、入院、通院、日々の発作のことなど書き残しています。

このごろ発作が多い

豪雨による災害があちらこちらで発生しています、本当に残念なのですが人的な被害もあり、心よりお悔やみ申し上げます。まだ気が抜けない状況だと思います、最大限安全だと思われる行動をお願いいたします。口ばかりで何もできずに申し訳ございません。

 

自分はというと実父が他界いたしました。このような時期でもありますし年齢も年齢でしたのでごくごく身内だけで(少し寂しくはありましたが)見送ることができました。それと精神的に関係があるのか、妙にバタバタして、体力的なものなのかわかりませんがこの1か月で発作が2度あり、少々くたびれております。多分ですが実父の他界と発作は何の関係もないような気がしています、それが冠攣縮性狭心症ですから。コロナ禍、少しだけ規則正しいというか、怠惰でない生活を送ってるためか体重はピーク時の2年ほど前から15キロ近く減少(ちゃんと通院していますが問題ないです)、寝起きの時間も規則正しくなり・・・となると発作が増える。相変わらずよくわからない状況が続いております。

というわけで夏本番までもう少し、発作には季節の変わり目が怪しいとか水分不足は危険だとか言われますが念のためいつも以上にお気を付けください。腹囲もなんとなく標準に、血圧、そのほか血液検査結果もよし、お酒は超々控え、たばこは禁煙してすでに15年以上。こんな状況でも発作はやってきます。ネットの情報などを単に鵜吞みするのではなく自分のペースを見つけたり、ニトロをすぐ服用するなどぜひぜひご自愛ください。

相変わらずとりとめのない話でも申し訳ございませんでした。