冠攣縮性狭心症(体験記)

冠攣縮性狭心症とわかってから10年以上。救急車で運ばれたこと、入院、通院、日々の発作のことなど書き残しています。

ありきたりですみません

本当にありきたりなご挨拶で申し訳ございません。今日から師走12月がスタートですね。あっという間の一念だったような気もしますし、長い一年のようにも感じます。

 

3週間ほど発作なしの生活を送っていますが、こんなことを書くととたんにやって来るので自重します。以前ご報告した体重はピーク時より10キロほど減ったままキープ(?)しています。やはり特になにかし続けているわけでもなくこの体重を維持できているのは少しうれしいです。が、会社の健康診断では「あと5㎏最低でも減らしたほうが」と言われショックを受けているところです。

このところ都道府県境をまたぐ移動が多い営業マンとしては肩身が狭いのですが(頑張ってリモートワークも活用しています)、自分の場合は基礎疾患がある人になるのでしょうか。冠動脈にプラークなどがあるのと違い、発作の無い時はいたって普通なんだと思いますが、これも基礎疾患を持っていることに?だとすると重症化するリスクは高い?

マスクを外すことは極力避け、お昼ご飯も定食屋さんなどに入らず、会食や宴席は絶対なし、消毒用のスプレーと除菌ティッシュは持ち歩きといった毎日を送っていますが重症化リスクが高いとなるともう一段何か手を打ったほうが良いのか、基礎疾患ではないのでこんな感じで良いのか・・・警戒するに越したことは無いとは思いますが。健康診断の提出書類には既往病として狭心症の欄がありチェックを入れますが、これってばバイパスやステント手術に絡む場合であって、冠攣縮の場合は違うのではなんて勝手に思ったりもしているものですから。すみません、相変わらずだらだらと書いてしまいました。

他の人に移さないためにも自分がもらわない努力をしていきます。みなさまもいろいろ大変だったり、ご意見がおありだったりと思いますが思いますが、ぜほ全力でご自愛ください。