冠攣縮性狭心症(体験記)

冠攣縮性狭心症とわかってから10年以上。救急車で運ばれたこと、入院、通院、日々の発作のことなど書き残しています。

取り急ぎご報告です

ずいぶんご無沙汰してしまい申し訳ございません。

麻衣さんこんにちは。お返事できなくてすみませんでした、理恵さんが書き込みを行ってくださっており、まったくそのとおりです。(りえさんありがとうございます。)ただ念のため必ずお医者さんに確認を取ってくださいね。たくさんの方のコメントが参考になると思います、これからもよろしくお願いいたします。

天然水さんはじめまして。本当にほったらかしで申し訳ございません。「責任感がある」なんてとてもとても。。。。ちゃんとしてたらもっと早めにお返事させていただいております。こんなやつのブログですがこれからもよろしくお願いいたします。

ゴドフさん始めまして。、「まるで教科書のような」典型的な冠攣縮性狭心症といわれて、喜んでよいのやら・・・うう〜〜〜〜ん。ところで、ニトロを使って発作が治まったからといってすぐに動くと結構大変なめに会うこともあります。経験者が語っています!ほんと、懲りないやつがブログかいてます。これからもよろしくお願いいたします。

で、「出勤してよいよ、ただしそうとうにペースを落とすように!」と言われて出勤を開始いたしました。
普段は規定の出勤時刻の40分から50分くらい前に会社につくのですが、出勤していいよといわれてからの通算8日間で2日間だけ10分前に着くようにゆっくりきました。これは出勤前に発作が起きてしまったためほんの少しゆっくり家を出て、混み混みの速い電車を避け、すきすきの、のんびり電車で来たためにです。これだけでずいぶん身体は楽で、通勤途中の発作はありませんでした。
遅刻しているわけではないので問題ないのですが、やはりぎりぎりの出勤では若いもんにしめしがつきません。いかにも中年サラリーマン的な発言ですが、うちのように小さい会社ではこのあたりいまだに大事なんですよね。

全体的にペースを落として仕事する約束なんですが、これが難しい。やることは普通にあるわけで、のんびりやるとかえって大変、今までどおりのペースのほうがよほど楽です。残業をできるだけ避けるようにすると昼間のペースを相当上げなくてはならず、なんともいえません。部下も上司も狭心症のことはわかってくれているので助かりますが、ペースを落として仕事するって難しいです。

出勤しなかった日も含めてこの2週間でニトロの使用は4回4錠とすっかり落ち着きました。たぶんもう少し落ち着いてくるものと思います。根拠無しにたぶんですけれど。
早く帰らせてもらったり(といっても定時前じゃないですが)、部下に仕事をふってみたりと、なれないことをしていてついついブログ更新サボってしまいました。いつかは部下にふらなければならない仕事たち、ちょうど良いきっかけだったかな?!と思うようにします。

自分勝手に自分のことばかり書いているブログですみません。暇があったらこれからもお立ち寄りください。