やはり厄介な新型コロナ
少し落ち着いてきたと思った新型ウィルスですが、ここにきておさまるどころか・・・という状況になってきました。医療関係者の皆様のご苦労にはただただ頭が下がります。いつも言葉だけで申し訳ないのですが、感謝しかありません。
自分はというと、相変わらず新幹線での移動が多い営業マンです。部下とであっても会食のようなものはしない、せいぜいお昼ご飯を(いろいろ気にしながら)とる程度、とかなり注意を払っているつもりです。が、できる限り感染の可能性がある行動はとらないようにしていこうと思います。医療従事者さんに迷惑、負荷をかけることだけはしたくなく。
相変わらず薬だけはもらわなくてはならないためお医者さんには通っていますが発作さえ起きなければ通わなくてよいのに、と無駄な願望を吐き出しているのですが、今週も2回発作に見舞われ、自分のことながらヤレヤレです。
月曜の朝、さてそろそろ起きようかなぁといった時間と、(ものすごく久しぶりの時間だったのですが)木曜日のお昼前に発作が来ました。月曜の朝はいつも通りすぐにニトロ出動でいつも通り事なきを得ましたが、木曜の昼はなかなか厳しかったです。
木曜の昼は外出中、「まずい、これは来る!」と感じた時は丸の内線の東京駅のホームにいました。目の前のベンチに座ってポケットからニトロを取り出し口に含んでじっとする。周りから見たら明らかにおかしなおじさんです、がそれどころではなくて。あと1分発作の予兆が遅かったら地下鉄の車内で変なおじさんになっていたわけですから、ある意味助かりました。
と、結果的にはいつも何でもないのですが精神的にはちょっとこたえます。
相変わらず何の役にも立たないバタバタした話を書いてしまいました。ただ一つ、ポケットの数が減る夏場、ニトロをすぐに出せるようにしておくんは必須でご注意ください!
新幹線が混んできた
以前にも少しお話しさせていただいたのですが、新幹線での移動が比較的多い営業マンです。非常事態宣言のピークのころには1両貸し切りなんてこともよくあったのですが、最近は出張の人や修学旅行生さんたちで新幹線も随分とにぎやかになってきました。すいている新幹線は快適でしたが、やはり新幹線は多くの人が乗っているほうが活気があってこちらもやる気が出ます。(時々ツアーのお客様に閉口することもありますが・・・・)
で、なぜ新幹線の話なのか?
早朝6時台の新幹線で移動中、まさかの発作があったんです。朝早い新幹線だったので3人掛けの窓際の席に一人で座っていたので特に何がではなかったのですが、これが混んでいる新幹線だったとしたら・・・
隣の席に人がいたら発作を起こしている自分を完全に怪しい人と思うはず。何せ胸のあたりを抑えて変にもじもじしてポケットを探ってニトロを含んで急にじっとして。数分経ったら何事もなかったかのように普通にしている。自分だったらこんな人が隣にいたらかなり不安になり不気味になります。
場合によってはうめき声のようなものまで出てしまいますから車掌さんを呼ばれてもおかしくない状況ですよね。
こちらも悪気があってやっているのではないのですが、発作が起きてしまうとどうにもこうにもなんともならず。
で、教訓。
新幹線に限らず電車などに乗る時はニトロをふだんより出しやすいように持とう!
ふだんからニトロはカバンや財布のほかにスラックスのポケットに持っています。ただ新幹線などに座っているとニトロを取り出すのに何かと不便。で、こんな教訓を自分に言い聞かせました。
という話でした。
ホテルで発作
新型ウィルスが少しだけ落ち着いてきた雰囲気が漂いはじめ(もちろん気は抜きませんが)、お客様とのやり取りがオンラインからリアルに少しずつ戻り始めています。新幹線に乗る機会が格段に増えてきたと同時にホテルに泊まることも増えてきました。
で、困るのはホテルで発作が起きた時。もちろん普段使いの薬もニトロも持ってきていますが、起きているとき以外、特に朝。まだ、うとうとしているときに来た発作には手を焼きます。
発作が来そうだ、とわかってもなんとなく寝ぼけていていつも自宅でベッドの横においてあるニトロを探してしまう。で、ここはホテルだった・・・・あ、あそこにあった・・・とニトロを含むまでに若干余分な時間が。場合によってはこの1分くらいで発作がきつくなることもあり。やれやれです。
なぜこんなことを書くのかといえば、ここまでの話が今朝の出来事だったからです。都内のホテルの窓から土砂降りの外を眺めながらこのブログを書いています。今からかzも強い土砂降りの中を出かけなくてはならないのかと思うとそれだけで気が重いのに、発作で少しマイナステンションから始まるため一層気が重いです。
とはいうもののニトロのおかげですっきりしていますから気を取り直していってきます。
すみません何の情報提供にもなっていませんでした。